お隣のスリムな奥さん。何かダイエットしてるの?と聞いても「何もしてないわよ」と笑って軽く返してくるばかり。
それってホント?特別なことしてるんじゃないの?私にも教えてよ!とキレてはいけません。実は彼女たちが当たり前に思っている習慣がキレイをつくっていました。
彼女たちが意識せずにやっているヤセ習慣とはどんなこと?
ほっそりさんの当たり前習慣7つ
体のラインがわかる服を着る
テレビショッピングを見ていて「ラインを隠せるゆったりシルエット」に反応してませんか?
体型を隠すのではなく、あえて見せる服をチョイスしているのがヤセ奥様の秘密。見られているという意識を持つと、姿勢がピンと伸びたり、歩き方が美しかったり。それもひとつのエクササイズなんです。それにキレイでいなきゃって思うだけでダイエットは頑張れます。隠さず、ちょっとボディラインが見える服を選んでみてはどうでしょうか。
食事中にテレビを見ない
3日前の夕食は何を食べましたか?思い出せない人は、食事に意識が向かってないのかも。
これも太る原因のひとつ。テレビや他のことに集中していると脳が「食べた」と信号を受け取れずに必要以上に食べてしまいます。その満足感の低さが間食をまねき、体重の増加につながります。もしテレビを見ながら食べるなら、食事の内容や味に集中をして腹八分のタイミングを逃さないで!
小腹がすいたら常温の水を飲む
ノドが渇いていると、カラダは空腹と勘違いしてしまうことがあるのだとか。お腹が空いたと思ったら、間食する前にまず水を飲んでみてください。軽い空腹感がやわらぎます。
でも次の食事までまだまだ時間が・・。そんな時は水ではなく炭酸水や「トマトジュース+りんご酢」を。ポイントは常温で飲むこと。カラダの冷えは絶対NGです。さらに、食事前の水や炭酸水は食べる量を減らせるのでダイエットに効果的です。
大皿料理ではなく定食を食べる
ワイワイ楽しい大皿料理にも危険なワナが。食べたい量だけ取り分けるので自分では少ししか食べていないつもりでも、何度も取っているうちに量がわからなくなってしまいます。
もし大皿料理が出てきたら小さな器で食べましょう。何度も手を伸ばすのでたくさん食べたと脳が錯覚するんです。さらに和食の定食なら完璧。主菜、副菜きちんとバランスよく栄養が摂れます。
ボディラインをチェック
体のどこにお肉がついているかしっかり把握していますか?ヤセ奥様はお風呂上りに裸で鏡の前に立ち、ボディラインをきちんとチェックしてるんです。
始めのうちは目を疑いたくなる光景が広がっていますが、ちょっとずつヤセて引き締まっていく自分のカラダにうれしくなるはず!これは絶対やってみて。
朝は白湯を飲む
白湯にはデトックス効果と体内温度を上げて代謝を高める効果があります。
これを毎朝ゆっくり飲む。すると血液の循環が高まり、脂肪が燃焼されやすくなります。さらに腸内を浄化させて体をキレイにしてくれます。冷え性やむくみなど女性の悩み改善にもおすすめですよ。夜寝る前に飲めば寝つきがよくなり、翌朝のスッキリ効果も期待できます。
空腹時に買い物に行かない
ダイエット中、空腹時に訪れるスーパーマーケットほど魅力的な場所はありません。お惣菜、チョコレート、おせんべい・・。あれもこれも欲しくなり、つい買いすぎてしまいます。すると次は「賞味期限があるから早く食べなきゃね・・」などと自分に言い訳して食べてみたり。
買い物をするタイミングは食後がベスト!もしお腹がすいたタイミングに行くならちょっと歩く距離の店へ歩いていきましょう。運動は空腹をやわらげる効果があるので買い過ぎの失敗を防ぐ効果が期待できます。
ちょっとハードルの高いものありますが、やっただけのリターンも大きいはず!ヤセ奥さまたちの当たり前習慣。あなたも始めてみませんか?